今日も暖かいです。
だんだん春に近づいているような陽気ですね。
先日、美容院に行きました。
そこで隣の席の会話が気にかかり、思わず聞き入ってしまいました。
会話の主は30代とおぼしき男性客。
その人が言うには、
「男はいつまで美容院に通えるか」の葛藤があるらしいです。
いわゆる「おじさん」になると、もう美容院には通えないと思うのだとか。
「男はいつまで美容院に通えるか」の葛藤があるらしいです。
いわゆる「おじさん」になると、もう美容院には通えないと思うのだとか。
じゃその後はどうするかというと、理容院に戻るんだそうです。
40代になると、「そろそろか、まだいけるか」の葛藤が始まるのだとか。
「葛藤」っておおげさですけどね。(笑)
確かに、美容院にくる男性は20代か30代くらいの若そうな人ばかり。
おじさんはあまり見かけません。
最初はたとえ20代でも、美容院に男がいた時は驚きませんでした?
あそこは「女性が行くとこ」と思ってましたからね。
今は慣れましたけど、おじさんがいるのは確かに嫌かも。
いや、ほんと申し訳ないですけどね。
自分で言っといてなんですけど、
「年とったら行けなくなる」って、切ないですね。
「行かなくなる」場所はたくさんありますけど、
「行けなくなる」は切ない。
そんなとこ、ありますか?
洋服を買いに行くのに、若者向けのお店には行けないかな。
昔、なんとなく入った店が気がついたら若い女性ばっかりだった、
っていうのがあって、ちょっと恥ずかしかったな。
っていうのがあって、ちょっと恥ずかしかったな。
でも、今はそこに「行きたい」わけじゃないから、ちょっと違うか。
う~ん、思い当たらないな。
「女性」が行けない場所なら、ありますけどね、
土俵とか、相撲の。
今も女人禁制でしょ、たぶん。
ま、行けなくていいです、私は。
昔は富士山も女人禁制だったんですよね。
歌舞伎もそう、今は大丈夫ですよね?
女性は、若い頃から制約が多い分、
「年とってから行けなくなる場所」はあんまり無さそうです。
「年とってから行けなくなる場所」はあんまり無さそうです。
友達はもう50を超えましたけど、
今も嵐のコンサートに行ってます。
今も嵐のコンサートに行ってます。
年とっても楽しそうな女性が多いのは、
制約がないからっていうのもあるのかもしれません。