今日も暖かいですけど風は冷たいですね。
もうすぐ4月だというのに、ウチではまだストーブつけてます(笑)。
でも公園の桜はつぼみがだいぶ膨らんでいます。
開花までもうすぐ。
もうすぐ定年退職する知り合いがいます。
昨日久々にメールを送ったら、珍しく返事が来ません。
いつもはすぐ返って来るのに。
返事が来たのは今日になってからで、
「連日送別会があって、返事できなかった」とか。
彼女は3月で仕事が終わるのです。
「人気者だな、すごいな」と思いましたが、
自分に置き換えてみると複雑でしたね。
連日送別会って・・
しんど!
そんなの、1回か2回でいいよ。
いや、ありがたい話ではありますけどね・・
彼女は何回やったんだろう。
彼女はその状況を喜んでいるんだろうか。
今度会うとき、聞いてみよ。
今度会うとき、聞いてみよ。
彼女は気遣いができる人だから、
周りとよい人間関係を築いてきたのは確かだと思います。
それで人気者になって、連日の送別会なのかしら。
やっぱりうれしいもんだろうな、
私には無理だけど。
無理だけど、うらやましくも、ないなあ。
いや、ちょっとうらやましいかな。
どっちかな、どっちもかな。
これって、友達は少ないほうがいいって思うのと
どこか似てると思いません?
友達は少ないほうがいい。
たくさんいると楽しいかもしれないけどつきあいが大変だから、
ほんとに気の合う友達がほんの少しいればそれでいい、
という思い。
たくさんいると楽しいかもしれないけどつきあいが大変だから、
ほんとに気の合う友達がほんの少しいればそれでいい、
という思い。
同じ論理で送別会は少なくなる。
こう書くと、なんだか寂しい感じがするけれど、
やっぱり自分でそれを選んでいる部分がありますね。
これで寂しいのは、もう仕方ないです。
その寂しさは自分で引き受けるしかないですから。
その寂しさと引き替えに得られているものもあるわけで。
どっちがいいかは、自分で選ぶしかないんでしょうね。
あなたは、どちらですか?