暑いとどうしても、
冷たいものばかり食べてしまうので、
そろそろ体が疲れてくる頃ですよね。

そして今日は、土用の丑の日です。

うなぎ、食べましたか？

私は、昼食にいただきました。
うな重。

スーパーはイベントをはずしませんよね。

おいしそうなうな重がたくさん置いてあって、
つい、うな重の小さいのを一つ、買ってしまいました。

母はうなぎを食べないので、申し訳ないけど自分の分だけです。

うなぎはビタミンＢが豊富に含まれていて、
体力増進に役立つと言われてますよね。

これで暑い夏を乗り切れたらいいのですが。

▲写真はイメージです

でも、土用の丑の日にうなぎを食べるきっかけをつくったのは、
確か、平賀源内という江戸時代の学者でしたよね。

念のため調べてみると、やっぱりそうでした。

でも、その理由は、
「夏にうなぎのかば焼きを売るためにはどうしたらいいか」
という相談に答えただけですって。

「丑の日の“う”にかけて、“う”の付くものを食べると縁起がいいと
宣伝したらどうか？」って。

なんだそれって感じですね（笑）。
そして私はまんまと乗せられてうなぎを食したというわけです

江戸っ子も現代っ子も似たようなもんですね。

でも実際に、うなぎには体力をつける栄養素が含まれてますからね。
これで体力が戻るんならよいってことです。

しかも、うなぎの旬は冬なんだとか！

冬のほうがおいしいってことですね。
ほんと、まんまとのせられてます。

でも夏のうな重も十分においしかったから、いいんですけど（笑）。


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