先週、また本の整理をした。
おかげでベッド横の本の山が4つ消えた。
・・と先日、このブログに書いた。
でもこの後、書こうと思ってたテーマからグイーンとカーブして全然違う話になってしまったから、もう一度書こうと思う。
当然ながら、手放したくない本もある。
だからベッドの隅っこに本の山が2つ残った。
そのままにしておくと、また埃の餌食になることは目に見えているから、何とかしたいと思った。
で、ネットで本棚を見つけた。
すごいサイトがあって、本棚の幅を1cm単位で指定できるらしい。(サイトはこちら)
奥行と高さはパターンから選ぶしくみだ。
テレビとベッドの間が42cmだったので、
申込フォームに幅を42cmと入力して奥行は19cm、高さ70cmを選んだ。
申込フォームに幅を42cmと入力して奥行は19cm、高さ70cmを選んだ。
価格は7000円弱だった。
安いし、写真で見る限り、しっかりした作りだった。
よし買おうと思ったけど、ちょっと引っかかることがあってしばし考え、結局やめにした。
引っかかったのは、せっかく買ってもすぐに要らなくなるかも、という心配だった。
実は他にも片づけたいものがある。
それは、初めて買ったパソコン。
買ったのは、1998年か9年。それこそ20世紀、一世紀前の話だ。
OSはWindows3.5だったと思う。もちろんもう使ってない。
当時のパソコンはとっても大きい。
それが部屋の真ん中にドカンとある。(笑)
いや、笑ってる場合じゃないんだけど、一緒に過ごした時間が長すぎて、
すでに部屋のインテリアの一部と化しており、それほど気にならない。
すでに部屋のインテリアの一部と化しており、それほど気にならない。
片づけないのには、もちろん理由がある。
それは、思い出がたくさんあるからだ。
「そんなこと?」という声がたくさん聞こえました、今。
でも、このパソコンが初めて家にやってきたときは本当にうれしかったのです。
パソコンでゲームしたり、ネットしたり、仕事もしたなあ。
パソコンでゲームしたり、ネットしたり、仕事もしたなあ。
あ、また余韻に浸ってしまった。(苦笑)
この調子じゃあ、片づくのはいつになるやらわからない。
でもって、本棚はそれが片づいてから改めて考えようと思う。
もしかしたら、パソコンが去った後の空きスペースに合う大きめの本棚が欲しくなるかもしれないし。
そう、この部屋の真の課題はその大きなパソコンを何とかすることなんだよね。
いや、何年も前から気づいてるけどね。
でも、他の人にはどうってことないように思えるけれど、当人にとっては切実でどうにもならないことってあるよね。ハハっ。
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