今日は少し暖かいですね。
週末は雪だった予報もなくなって、ホッとしてるところです。 
周りに年金暮らしの人が多いせいだと思いますけど、
話をしていると年金の話が出ることが多いです。

その時、いつも不思議に思うのですけど、
みんな、自分の年金がいくらか、あっさり言いますよね。

自分の給料がいくらか、あっさり言う人はあんまりいないと思うのに。

こちらが聞いてもいないのに、
「私の年金は12万」とか「15万」とか、
さらっと言うので、聞いたこっちがあわてます。(笑)

ほんとに不思議です。

自分が稼いだものではなくて、もらうものだからですかね。

でも国民年金ならともかく、
厚生年金は給料が多ければ多いほど多くなりますよね。

でも、純粋な比例ではないし、
もらう年齢によっても変わってくるから、あんまり気にならないんでしょうか。

でももし、同じ会社に同じ年に入社して定年退職した人同士なら、
公開したら、その差に愕然とするかもしれませんけど。

さすがにそれはしないか。
同期でも、給料はオープンにしなかったのと同じで。

知人や友達で仕事環境が違う人なら、気にならないのかもしれません。

それに給料が高くても、もらう年金はびっくりするほど少ないですから、
「年金少ないね~」って話のネタに言いたくなるのかも。

私もその時がきたら、言うのかな?
私の性格では言わない気がするけど。

その時にならないと、わからないですね。
 

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