今日のウォーキングでバラが咲いているのを見ました。
バラは一輪でも絵になるからいいですよね。

みんながみんな、バラにはなれないけど。

先日、友人と話してからずっと心にひっかかっていたフレーズがありました。

それは、「優越感がある」という言葉。

友人は、会社を辞めたことに対して、そう言いました。

同期たちは今も会社で働いている。
自分は会社を辞めて、今こうやって平日の昼間にランチをしている、
その優越感、てこと。

バラ5

私も、感じてないことはないです。
でも、その言葉をあえて口にすることに違和感が残りました。

それがなぜなのか、ずっとひっかかっていたのですが、
昨日わかりました、少しだけ。

それは「私はもう、優越感なんてもちたくない」ということでした。

優越感は、人との比較、競争から生まれます。
そして、優越感は劣等感とセットになっています。

人より優れていれば、優越感を味わえるけど、
人より劣っていれば、劣等感に悩まされる。

優越感だけ味わう、という都合のいいことは残念ながらできません。

なら、
私は優越感なんていらない、と思います。

これは、「逃げ」ではないです。
「競争」とは次元の違う世界で生きてみたいということです。

おせちもいいけど、カレーもね、
みたいな(笑)。

余計、伝わらないかもしれませんけど。

だから、優越感を感じたり、感じさせたりすることが
前提となっている「優越感がある」発言に違和感を感じたんだと思います。

もう少し掘り下げてみたいけど、
今日はここまでにします。


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