今日は母のマッサージの付き添いに行ってきました。

マッサージは今日で終わりです。
理由はクリニックがマッサージのリハビリをやめるから。

びっくりしました。
今年に入っていきなり、やめます、という張り紙を見た時は。

「やめます」って。
病院て、そんないきなり診療やめたりするもんなんでしょうか。

その病院は17年の7月に開院したばかりの病院で、
通い始めたのも7月。

まだ1年と半年しか経ってません。

それでやめるってよっぽどの事情なのかしら。

張り紙には「諸般の事情」と書いてました。
もろもろってことね(苦笑)。

院長に確認しました。

すると、マッサージ技師さんが「自分でクリニックを始めたい」とか
「他に移りたい」とか、それぞれの理由があるようです。

最後に「替りを探してるんですけど、ウチ給料安いから」と。

そういう理由ですか・・

病院側の理由かと思ってましたが、技師さんのほうの都合でした。

技師さんは3人いらっしゃいます。

そのうち、1人がやめるっていうならわかるけど、
3人とも同時にやめるんですね。

ある意味、すごい話です。

院長さんはいい人です。
もちろん、技師さんたちも。

皆さん、楽しそうにお仕事されてましたけど。

よっぽど給料安かったんでしょうか・・

でも、それなら最初から受けなきゃいいのに。
まだ1年半ですよ。

せっかくいい病院が見つかったと思ってたのに、
がっかりです。

ちょっと無責任なんじゃありません？

なんてね、まあ仕方ありません。
それぞれの事情がおありでしょうから。

今日は「お世話になりました」とあいさつして帰ってきました。
担当の技師さん、真っ赤な顔してあいさつしてくれました。

こんな形でも、別れはさびしいもんです。

あ～あ、また病院探さなきゃ。


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