先日、マナラ 化粧品のよいところをひとつ紹介した。
(記事はこちら。)

今日は第二弾。

化粧品の箱はなぜ、ああなんでしょうね。
テープがしっかりとめてあって、開けにくい。

いつも、「なんでここ改善しないの?」と思ってしまう。

それに比べたら、お菓子の箱の進化は凄まじい。

基本的に、お菓子の箱にはミシン目が入っていて開けやすい。
子どもでも高齢者でも簡単に開けられる。

でも、お菓子業界はそれで満足しなかった。

開けやすいのは当たり前。
商品がより取り出しやすいように、見た目がきれいなように、そして閉めやすいように、
どんどん進化している。 

開けるのが楽しいって感覚をつくったのはお菓子だ。
すばらしい企業努力だと思う。

それに比べると、化粧品は、開け方についてはあまり進化していないと思う。

そこに、マナラは答えてくれた。

ミシン目はないけど、テープにのりしろをつけてくれた。
そこを押さえて引っ張れば、ほぼストレスなく開けられる。

小さなことだ。
でも、こういう小さな気配りができる会社の商品を使いたいと思う。

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と思ったら、東急ハンズがやっていた。

今日買った買い物袋のテープに、のりしろがついていた。
おかげでとっても開けやすい。

さすが、東急ハンズだね!
 

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