今日は台風16号が日本列島を横断中ですね。
被災された方にはお見舞いもうしあげます。
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さて本日、厚生労働省と日本年金機構が国民年金保険料の強制徴収の対象者を拡大するというニュースが出ました。(日経読めない人はごめんなさい)
国民年金保険料の納付率が60%とは驚きですよね。
なぜ、こんなに低いのでしょう。
だって、年金の保険料って「義務」ですよね。
「将来、年金もらいたい人は払ってください。いらない人は払わなくていいです」って制度じゃないですよね。
その納付率が60%ってね・・
なんか、「ちゃんと払って損」みたいな気分になりますよね。
・・と思う人が多いからかどうか知らないですけど、厚労省は2014年から強制徴収を決めたそうです。
そして対象者は
強制徴収っていうのは、
財産差し押さえって、なかなかハードですね、恐ろしい。
もちろん、払えない人は免除の申請ができます。
無視するのが一番いけないのですよ。
ちなみに、国民年金保険料の変遷という記事を見つけました。
昭和42年の35歳以上の月額保険料は、なんと250円!
安っ、コーヒー1杯分。
ま、物価が今とはちがいますが。
昭和52年は2,200円、昭和62年は7,400円、平成2年は8,400円で平成28年は16,260円です。
上がりすぎですよね。平成2年から倍増ですよ。
政府統計によると、大卒男子の初任給は、平成2年169,900円、平成27年204,500円です。
2割増しくらいですか。
年金保険料の伸びにはとてもかないません。
あらためて、年金て、高いですよね。
この先もどれだけ増え続けるのか・・
昔、社保庁のずさんな管理とか、箱モノつくって無駄遣いとか、
問題になりましたけど、あらためて腹が立ちますね。
こうなるとやっぱり、払える人はちゃんと払ってほしい、ってなります。
励みにしてます。どれかおひとつクリックしていただけたら嬉しいです。
投資記事はこちらに引っ越しました。(もうすぐ50歳。ひとり女の株式投資)
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国民年金保険料の納付率が60%とは驚きですよね。
なぜ、こんなに低いのでしょう。
だって、年金の保険料って「義務」ですよね。
「将来、年金もらいたい人は払ってください。いらない人は払わなくていいです」って制度じゃないですよね。
その納付率が60%ってね・・
なんか、「ちゃんと払って損」みたいな気分になりますよね。
・・と思う人が多いからかどうか知らないですけど、厚労省は2014年から強制徴収を決めたそうです。
そして対象者は
”今の対象者が、「課税所得350万円、かつ未納月数7カ月以上」に対してようです。
来年度から「課税所得300万円、かつ未納月数13カ月以上」に引き下げられる。”
強制徴収っていうのは、
”まず「最終催告状」という書面を送る。それでも応じなければ、「督促状」を送る。のだとか。
それでも応じなければ、職員が銀行口座、有価証券等の財産を調査して、差し押さえる。”
財産差し押さえって、なかなかハードですね、恐ろしい。
もちろん、払えない人は免除の申請ができます。
無視するのが一番いけないのですよ。
ちなみに、国民年金保険料の変遷という記事を見つけました。
昭和42年の35歳以上の月額保険料は、なんと250円!
安っ、コーヒー1杯分。
ま、物価が今とはちがいますが。
昭和52年は2,200円、昭和62年は7,400円、平成2年は8,400円で平成28年は16,260円です。
上がりすぎですよね。平成2年から倍増ですよ。
政府統計によると、大卒男子の初任給は、平成2年169,900円、平成27年204,500円です。
2割増しくらいですか。
年金保険料の伸びにはとてもかないません。
あらためて、年金て、高いですよね。
この先もどれだけ増え続けるのか・・
昔、社保庁のずさんな管理とか、箱モノつくって無駄遣いとか、
問題になりましたけど、あらためて腹が立ちますね。
こうなるとやっぱり、払える人はちゃんと払ってほしい、ってなります。
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